12月17日は、住宅瑕疵担保責任保険会社(JIO)様による「外装下地検査」を行いました。

外装下地検査は外部からの雨水等をしっかりと防ぐための処理を、基準通りに行えているかの検査になります。

外壁を張る前の壁に「透湿防水シート」という湿気は通して雨水は通さない物を外部全てに貼ります。

その透湿防水シートがしっかりと貼られているかの検査が主になります。

壁を貫通している排水パイプやダクト廻りは雨水侵入しやすくなりますので、廻りを防水テープでしっかりと処理します。

そこは検査員様が毎回厳しくチェックします。

バルコニーの手摺り廻りもしっかりと処理されているかをチェックします。

外部に一箇所、透湿防水シートにピンホールくらいの穴が開いている所がありました…。

どんなに小さな穴でも雨漏りの原因となりうるので、防水テープを貼って是正完了!

今回も問題なく検査完了しました。

次回は室内の「断熱材の検査」になります。

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