11月6日より音羽町建売住宅の本格的な着工に入りました!
まずは基礎工事から。
建築する建物の基礎の寸法を正確に記すため、基礎の外回りの位置に「捨てコン」というコンクリートを流します!
ここに基礎の寸法を記して、それを元に基礎のコンクリートを流し込む型枠を設置して行きます。
基礎の内部である建物の床下部分全体には「防湿シート」という地中の湿気をシャットアウトするためのシートを予め敷きこみます。
この「防湿シート」を敷かないと、地中からの湿気が床下に溜まってしまい、床下の土台が腐ったり、湿気を好むシロアリに木部を食われたりしてしまいます。
そうならないようにするために「防湿シート」はとても大切な役目をするのです。
次の工程は外回りの型枠を設置する作業になります!
お楽しみに!
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